ソフトウェア 国際取引統合システムGX 商流の最適化を実現化するモジュール群業務間と会計を直結する貿易システム ■リアルタイムな勘定仕訳自動生成 ■業務モジュールが総勘定元帳機能に直結 ■多通貨、多言語の貿易取引に対応 ■他社ERP製品とのデータ連携確立 ■銀行オンライン接続で資金管理を支援 GXが選ばれる理由 機能一覧 お問合せ・相談 国際取引、こんなお困りありませんか? 1|多通貨の管理ができない 2|船積みドキュメントは手打ちで発行している 3|INVOICEを元に売上計上している 4|商品の引当・引落が出来ていない 5|仕入の商品の原価が性格に把握できていない 国際取引統合システムGXなら 1.多通貨の管理ができない 多通貨残高管理や多通貨同士の消し込み(入金/支払など)できない。 取引の仕訳は、入力データからリアルタイムに自動生成されるので、売上高の即時確認が可能です。 2.船積みドキュメントは手打ちで発行している WORDなどのテンプレートを使用し、伝票を見ながらドキュメントを作成している。 保管管理もファイリングのまま。 売上データから必要な情報を抽出し、WORDのフォーマットにドキュメントを出力。 データで管理しているため、出力したい時にいつでも出力可能。データ保管まで一括管理します。 3.INVOICEを元に売上計上している 営業からの売上伝票や納品書、INVOICEを手入力で売上計上しているため、タイムラグが発生し売上の即時把握ができない。 取引の仕訳は、入力データからリアルタイムに自動生成されるので、売上高の即時確認が可能です。 4.商品の引当・引落が出来ていない 金額ベースで引当・引落をしている。 いったいどの商品を引当・引落しているのかが分からないため、 契約等の進捗が不明確。 1入庫の1商品の1個単位(最小単位)での綿密な引当・引落が可能。また契約進捗・入庫進捗一覧表などで、各契約の進捗も一目で分かります。 5.仕入の商品の原価が性格に把握できていない 輸入を行っているが、入庫毎の諸掛が異なる。また通貨や按分方法も異なるため、原価計算が面倒だ。 B/L単位での厳密な個別原価計算が可能なので、複数INVOICEで1B/Lでも、B/L単位で各商品の原価を把握できます。 また原価の按分計算方法は、「金額」「数量」「重量」「容積」の4つの方法から選択でき、より正確な原価を把握できます。 GX開発コンセプト 「これからの国際取引における統合システムパッケージには、多通貨や多言語など、グローバル展開を睨んだ機能強化が必要だ!」 システムラボは1982年に設立され、以来およそ20年以上にわたってこの目標を掲げ、輸出入業務システムを開発してきました。 多通貨取引のノウハウを盛り込んだ貿易システムからスタートし、多通貨対応の債権債務管理や財務会計システムの開発を経由して、1998年にリリースしたのが国際取引統合システムの純国産ERPパッケージ、 GXです。 パッケージ型業務システムとして周到に設計されたビジネスモデルを備え、多通貨取引の業務処理については格段の完成度を評価されています。 さらに機械、電機、事務機器用品、アパレル、食品、雑貨などの多様な業種に対応、また各企業固有の特殊仕様も容易に組み込めるよう、フレキシブルな独自のアプリケーショ ンプラットフォームが用意されています。 「GX」は、大企業向けERPや一般的な販売管理システムと異なり、国際取引、多通貨取引などの専門業務への親和性が極めて高いことが特徴です。 経営管理 に直結する国際取引の業務運用を睨んだシステムであり、リアルタイムな経営管理に重点を置いたパッケージであることが各方面で高い評価を得てきました。 お問合せ・ご相談